仕事をしていると、こんな人とは仕事をしたくないなって感じる人と出会うことがあります。
今まで、複数の職場を転々としてきました。そのぶん沢山の人を見てきたし、いろんな人がいるなぁとしみじみ思いました。
挨拶できない人
工場で働いていたときに挨拶ができない人をよくみました。私も挨拶ができないタイプの人間でした。そのときは声を出すのがとにかく恥ずかしくて、蚊の鳴くような声しか出せなかったです。たぶん挨拶ができない無礼者だと周りの人からは思われていました。最初に入社した会社がとても体育会系だったので、無理やり修正されました。
挨拶をしない人は上から目線で威張っている人か、コミュニケーション能力が低い人が多いと思います。そもそも挨拶を返しているのに声が小さすぎて相手に届いていない場合もあります。
責任感がない
他人に対して、責任感ないな~と思うのは、おもに次の2つです。
いつも同じミスを繰り返す
最初から知識として無かった場合は仕方がないし、そういうときは勉強などをして、次にミスしないようにすればいいと思います。ケアレスミスもしないにこしたことはないけれど、人間なので、ときにはミスしてしまうこともあります。
ミスの内容で嫌だなと思うのは、ごまかしたり、あきらかに手を抜いたなと分かるものです。
ほうれんそうしない
新人研修で最初に教えられる、ほうれんそう。
報告・連絡・相談の頭をとって“ほうれんそう“と呼ぶのだそうですが、このほうれん草、しない人がたまにいます。
ほうれんそうはいらない、という意見も目にしたのですが、私は必要だと思います。二人以上で仕事をする場合、報告や連絡がないと業務が思うようにすすまないです。
ほうれんそうしない人ばかりの職場で、チームで仕事をすることになり、リーダーになってしまったらとても大変です。
不潔
お風呂に入らない人は、一定数います。彼らは独特の臭いがします。後ろを通られたり横切られたりすると、思わず息を止めてしまうような臭いを放つ人もいました。
なぜか独身が多くて、既婚者で臭い人はあまりいない印象です。本人が臭くなくても、部屋が臭かったり服が臭かったりして結果的に臭い状況になっている人もいるみたいです。
職場に臭い人がいる場合は、上司にそれとなく席を変えてもらったり、空気清浄機をいれてもらったり、相談することによって状況が改善することがあります。本人に直接伝える方法もあるとは思いますが伝え方にものすごく神経を使うので、あまり傷つけずに自分の望む結果に持っていく技術が必要です。
本人に衛生観念を持ってもらいかつ生活習慣を正してもらうのは難しいと思うので、どうしても環境が良くならないのなら転職するのもいいと思います。
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